【島根県出雲市】名詞の複数形！ルールについて解析。詳しい表付き【子どもが最初に通う英語教室ドリーム塾】

こんにちは。

出雲市の英語教室ドリーム塾です。

保育園児、小学校１年生から６年生、中学校１年生から３年生を対象とした「ガチ」で

英語を話せるようになるための練習を楽しくしています。

いつもブログを見てくださり、ほんとにほんとにありがとうございます！

 

名詞について、子どもたちから、こんなことを言われました。

「名詞で、例えば、本が２冊あったらbooksだけど、

　箱が２個あったらboxsじゃなくて、なんでboxesなの？」

「女の子が２人だったら、girlsで

　lady は、なんでladiesなの？」

「男の子は、２人ならboysだよね？なんで？」

 

確かに・・・・・！！

これは、ルールを知らないと、名詞ごとに覚えてたら、大変です！！！

 

そこで、今回は、

この「複数形のルール」を少しだけ、ほんの少しだけ、

共有したいと思います。

 

	１個の場合（単数形）	２個以上の場合（複数形）	変化のポイント
パターン①	dog, apple, pen	dogs, apples, pens	基本的には、単語の一番最後にsを付ける
パターン②	box, bus, dish, glass	boxes, buses, dishes, glasses	単語の最後のアルファベットがch, sh, s, ss, x, zの場合esを付ける
パターン③	leaf, knife	leaves, knives	単語の最後がf, fe の場合、f, feの代わりにvesにする
パターン④	city, lady. baby	cities, ladies, babies	単語の最後が、子音＋yの場合、yを消してiesにする
パターン⑤	boy,toy monkey,day	boys,toys monkeys,days	単語の最後が、母音＋yの場合、そのままsを付ける
パターン⑥	potato, hero, tomato	potatoes, heroes, tomatoes	単語の最後が、子音＋oの場合、esを付ける。 （piano, photoは、短縮された形なので、例外。pianos, photos）
パターン⑦	radio, zoo, studio	radios, zoos, studios	単語の最後が、母音＋oの場合、そのままsを付ける

 

少しでも多くの子供たちに届きますように、

そして、少しでも多くの子供たちの「分からない」が解消されますように、

いつもいつも願っています。

もし、周りに困っている子供たちがいたら、

もし、隣の席のお友達が、分からなくて不安になっていたら、

ぜひ、こんなルールがあることを、伝えてください。

 

出雲市駅から徒歩２分

英語教室ドリーム塾からでした。