【出雲市の英語教室ドリーム塾】形容詞と副詞①【保育園児、小学生、中学生が英語力を上げるために通う】

こんにちは。

出雲市の英語教室ドリーム塾です。

保育園児、小学校１年生から６年生、中学校１年生から３年生を対象とした「ガチ」で

英語を話せるようになるための練習を楽しくしています。

いつもブログを見てくださり、ほんとにほんとにありがとうございます！

 

英文法を勉強している子供たちの中には、「形容詞」と「副詞」の違いに

苦戦している子たちもいるそうです。

確かに、英語教室ドリーム塾に通っている子供たちからも

「形容詞」と「副詞」がよく分からん、と言った声が上がってきています。

 

では、まず、「形容詞」から深掘りしてみましょう。

 

★形容詞ってどういうこと？

★形容詞は、文章のどこにある？

など、こんなことを組み込みながら、どんどん掘っていきます。

 

１．形容詞の特徴

　　・【形容詞は、名詞を詳しく説明するために使われます。】

　　　a flowerと　a red flowerを比べてみましょう。

　　　どちらが、より詳しく説明されているでしょうか？

　　　a red flowerの方ですね。

　　　redが形容詞です

　　　redがflowerのことをより詳しくしているので、

　　　私たちは、「赤い花」ということが分かります。

 

　　・数詞（どのくらいあるのか、何個か、何番目か）で名詞を詳しく説明します。

　　　four chairs(４個のイス）やthe first train（１番目の列車⇒始発列車）など、

　　　名詞の数や、何番目の物など、詳しく説明します。

 

２．形容詞を文章の中に入れる

　　・【a（またはthe）)  形容詞　名詞の順番で名詞を詳しく説明】

　　　この時、a（またはthe）の部分に数詞や量を表す形容詞を置き換えることで、

　　　名詞が複数形になることがあります。

　  ・【形容詞が補語（Complement)になる】

　　　SVC（S＝C）主語の性質や状態を表す

　　　SVOC（O＝C）目的語の性質や状態を表す

　　　

このように、形容詞は、名詞を詳しく説明し、どんな物なのかイメージしやすくするために使われます。

「これは花です」

➖➖➖どんな花？

そう、この場合の「どんな」を説明するのが形容詞の役目です。「どんな〇〇？」という疑問が浮かんだら、形容詞の出番だと思ってくださいね。

そして、

「私は、〇〇です。」

➖➖➖「どんな状態？」

この場合も、形容詞を使って、状態を説明しましょう。

 

もし、単語を見て、どんな品詞か分からなかったら、

「どんな？」を思い出してみてください。

そうすれば、形容詞の出番かどうか、判断できますよ。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

Practice makes perfect.  No pain, no gain.

どんな練習するのか、どのくらいの練習量が必要なのか、

それは、一人ひとり違います。違って良いです。

英語教室ドリーム塾では、個人個人、その子のレベルに合わせてスタートするので、

学年が同じでも、練習するテキストのレベルは、違います。

また、進んでいくスピードも量も、それぞれ違います。

11/1～11/22までの期間で、３か月モニター（12月・１月・２月）を募集しています。

英語を諦めている子供たちが、この３か月に真剣勝負でどこまで英語力がついていくのか、

見守っていく企画です。

あなたの知っている子供たちで、

・英語が嫌いになり始めている

・英語の授業についていけない

・英語をすでに諦めている

・アルファベットすら分からない

などなど、お悩みを抱えている子供たちがいましたら、

ぜひ、今回の企画を教えてあげてください。

【英語が分からない】スパイラルから、少しの勇気で抜け出せることを伝えましょう。

 

出雲市駅から徒歩２分

英語教室ドリーム塾からでした。