【島根県出雲市】3単現のsのつけ方ルール！詳しい表付き【子どもが最初に通う英語教室ドリーム塾】

こんにちは。

出雲市の英語教室ドリーム塾です。

保育園児、小学校１年生から６年生、中学校１年生から３年生を対象とした「ガチ」で

英語を話せるようになるための練習を楽しくしています。

いつもブログを見てくださり、ほんとにほんとにありがとうございます！

 

前回のブログ内容を、更に詳しくしたと思います！

まず、これは、動詞の変化の事です。動詞をどんな場合に、どんな風に変化させていくのか、ということです。

 

3単現→3人称単数現在形

代名詞の3人称とは・・・

　　He   
　　She

　　It

　　They 

この中で、単数(1人だけ、1個だけ)は、

　　He

　　She

　　It

そして、この3種類の主語に対しての動詞が現在形の時の動詞の変化です。

 

では、次に例文付きで、詳しく見てみましょう。

①動詞を見つける

　　私は、野球をする。

　　　I play baseball.

　　彼は、野球をする。

　　　He plays baseball.

②その動詞がBe動詞か一般動詞か、判断する。

　　(スポーツを)「する」は、動作を伴っているので、一般動詞です。

      Be動詞は、動作ではなく、「イコール」の意味になります。「私は」や「彼は」と、「野球」は、

     「イコール」ではないので、「する」という意味で使われる「play 」は、

　　Be動詞ではなく、一般動詞です。

③時制を見ていきましょう。

　　「する」は、現在形を使います。

　　「した」だと、過去形を使います。

④主語を確認しましょう。代名詞に変換しましょう。

　　今回の例文は、「私は、野球をする」の「私は」や

　　「彼は、野球をする」の「彼は」は、すでに代名詞になっています。

　　では、どんな場合に変換が必要でしょうか。

　　「Emily」や「Sam」のように人の名前の場合や、

　　my motherやher brotherのように、家族や知人の場合、

　　飼っているペットの場合、名詞（物の名前）の場合など、

　　代名詞に変換すると分かりやすくなります。

　　「He、She、It」に変換することができて、一般動詞が現在形に当てはまったら、

　　次に進みましょう。

⑤動詞に「s、es」を付けましょう。

	動詞の原形	sの付け方	変化のポイント
パターン①	like,want,get	likes,wants,gets	動詞の最後にsを付ける
パターン②	wash, go, do,  teach,	washes, goes, does, teaches	最後の文字がss/sh/ch/x/oの場合、esを付ける
パターン③	play,enjoy	plays,enjoys	最後の文字が母音＋yの場合、sを付ける 母音（a,i,u,e,o）
パターン④	study, fly, carry	studies, flies, carries	最後の文字が子音＋yの場合、yをiにしてes(y→ies）
パターン⑤	have	has	特別な変化（ルールに当てはまらない例外）

　　

英語教室ドリーム塾では、このように、分かるまで繰り返し繰り返し、

たくさん練習します。

間違えても大丈夫。間違えたら、自分の思ったたどり着いたことが、

たまたま間違えだったと気づくからです。

でも、間違えなければ、自分の思ったことが正しいのか、間違っているのか分からないままです。

頭の整理をするためにも、そして、何が間違えなのか知るためにも、

たまには、わざと間違えてみるのも良いと思っています。

 

どんな些細なことでも、何か、ご不明点などあれば、

いつでも「お問い合わせはこちら」からご連絡ください。

 

英語教室ドリーム塾からでした。